九州工業大学 大学院 工学府 物質工学専攻 マテリアル工学コース/工学部 マテリアル工学科

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マテリアル工学科・物質工学専攻のご紹介

マテリアル工学は,一言でいえば,人類活動のために必要な種々の材料(マテリアル)を,原子レベルおよびナノレベル(ナノとは10-9mの大きさのこと)から設計して作り出し,世の中に供給することをめざす学問分野です。

 マテリアル工学科・物質工学専攻では,マテリアル分野を開拓し,人類活動に必要な革新的新材料を生み出すことに貢献し,この分野の次代をになう人材を輩出することを目的としています。

 マテリアル工学科・物質工学専攻の研究教育領域および研究室体制は以下のように,「マテリアルデザイン」,「基幹産業マテリアル」,および「エネルギー・環境マテリアル」の3つの大きな領域から構成されています。

  また,マテリアル工学の教育学問体系は,「構造・性質」,「機能・設計」および「プロセス」の3つの個別の学問から構成され,これらを駆使して種々の有用な材料の「性能」向上をめざしていきます。

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